よくいただくご質問

子どもの矯正に関するご質問

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Q.指しゃぶりを早くやめないと歯並びが悪くなりますか

A.子どもにとって指しゃぶりは大変重要な行為です。指しゃぶりをすることによって不安や寂しさを解消できたりもします。無理にやめさせるのは子どもさんの精神衛生上あまり良くはありません。

ただ、指しゃぶりによって前歯が飛び出たり、開咬といって上の歯と下の歯が噛みあわなくなることもよくあります。

やめさせるには、お子さんにしっかりと愛情を感じさせるように、指しゃぶりの悪い点をていねいに説明するのが、地道で即効性はありませんが最もいいと考えています。叱って強制的にやめさせたり、器具や苦い薬を爪に塗ったりするのはあまり良いとは思いません。

また、舌を前に出す癖のある子どもも、開咬になりやすいです。ただ、この癖は矯正用の器具で治ることが多いので是非ご相談くださいね。

Q.子どもの矯正を始める時期はいつごろがいいですか

A.子どもが矯正を始める時期は、ケースバイケースで異なります。

一番早く始めるケースは、受け口の場合です。受け口とは、上下の前歯のかみ合わせが反対になってる場合のことをいいます。3〜4歳から治療した方がいいです。特に骨格に問題がある場合は早い方が効果があります。

一番多いケースは6〜8才頃から始める場合です。どんなケースかといいますと、お口(アゴ)が小さくて歯が並びきらない場合です。

その時はプレートというアゴを拡げる装置を使います。歯並びが悪くなる原因の非常に多くがお口(アゴ)が小さいことです。その為に、八重歯や乱ぐい歯になったりします。プレートは永久歯が生えるスペースを作ることができるので原因から治す治療法です。

永久歯が生え揃ってからだと、永久歯を抜かなくてはいけない場合が多いのですが、プレートで治療をしていくと歯を抜く確率が大きく下がります。

お子様の歯並びが気になる場合はなるべく早めにご相談されると治療の選択肢が広がります。

Q.矯正を始めるのは永久歯が生え揃ってからの方がいいですか

A.このご質問も上記のご質問とも関係してきますが、一般的にいいますと、低年齢から治療を始める方が明らかに有利です。骨格から治すことができたり、成長を利用して治すこともできるためです。

一般的には、受け口は3〜4歳から、アゴが小さくて歯が並びきらない場合は6歳くらいからがベストです。

9〜10歳くらいの子どもさんの歯並びを治そうと思った場合は、アゴを大きくすることがやや難しくなるため、永久歯が生えそろってからの方が良い場合もあります。

親御さんにとりましては、子どもさんの歯並びはすごく気になられると思います。ケースバイケースで治療の開始時期が変わることが多いですので、どうぞお気軽にどんなささいなことでもご相談下さいね。親身になってお答えします。


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