インビザラインには年間の症例数によって認定されるプロバイダーという制度があり、当院は「レッドダイヤモンドプロバイダー」の医院になります。
当グループのインビザラインの患者様が7,000名を超え、『invisalign Lifetime Achievement Award』を受賞いたしました。
矯正歯科にはさまざまな種類がありますが、その中から「マウスピース型」をご紹介します。
マウスピース矯正はワイヤーやブラケットを使わず、透明なマウスピースを使って歯並びを治す方法です。
「歯列矯正中はあまり目立たないほうがいい」
「ワイヤーは歯磨きなども大変だし、わずらわしそう」
「痛くない方法はないのかな?」
という方にピッタリの方法です!(歯の状態によって向かない場合もございます。)
インビザラインは、透明な取り外し式(マウスピース型)の装置を使う歯列矯正方法です。
矯正をしていることが外見からは全くわからないため、人気の矯正治療法です。
装着前 | 装着中 | 装着後 |
このように簡単に装着でき、装着していることがまったくわかりません
(ご家族でさえ気付きません!)
当院はインビザライン症例数が西日本一(グループ全体)で、年間症例数の多い医院に贈られる賞「レッドダイヤモンドプロバイダー」に認定されております。
ご希望の方にホワイトニングジェルをお渡ししています。インビザラインのマウスピースにホワイトニングのジェルを入れてホワイトニングができます。
当院は最新口腔内スキャナーiTeroで型取りしています。シリコンでの型取りが苦手な方も短時間で精密なスキャンができますのでご安心ください。
ワイヤー矯正での矯正を他院で勧められた方も大丈夫!当院ではマウスピースでの治療が可能です。
他院で抜歯が必要と言われた方もぜひご相談ください。非抜歯担当の歯科医師をご紹介します。
どんなふうに自分の歯並びが治っていくのか、治療前に3Dシミュレーションをお見せしますので、安心して治療を始められます。
インビザライン治療でアーチを拡げることでほうれい線が浅くなります。また、左右のかみ合わせの高さが整うことで、ほうれい線の左右差も改善します。
インビザラインで噛み合わせが変わることで噛む筋肉が委縮することによる小顔効果があります。
下あごの位置が前に出ることで気道が広がりますので睡眠時に息がしやすくなり、いびきや無呼吸症候群が改善します。
日本でも数少ないクリニカルスピーカーと呼ばれるアライン・テクノロジー社公認のドクターがクリンチェック(3Dシミュレーション)を行うことで、精密な治療計画と歯のコントロールが可能になります。
光加速装置使った治療を行っています。歯ぐきに光を当てることで、細胞が活性化して、歯がスムーズに動くため、治療期間が短くなります。
当院では無料の初診カウンセリングを行っています。カウンセリング・検査を元に費用や治療内容をご説明します。治療するかどうかは結果をご覧になってから決めていただけますので、まずはご相談ください。
インビザラインだけの特徴であるアタッチメントによって歯が動きやすくなり、治療期間が短くなります。
セカンドオピニオンも歓迎しています。他院でマウスピース矯正ができないといわれた方も、インビザラインの実績多数の当院へ一度ご相談ください。
インビザラインの独自の特徴で「アタッチメント」というものがあります。
歯の表面にアタッチメントという小さな突起をつけます。(動画の中では赤色になっている部分です。実際には歯と同じ白色ですので目立ちません。)
アタッチメントを付けることによってマウスピースが歯をしっかりとつかむことができるので、歯を思い通りに動かすことができます。歯がしっかりと動くので治療期間も短くなります。
ほかのマウスピース矯正ではアタッチメントを使用しないので、インビザラインに比べると歯が動きにくくなってしまいます。
当院では症例によってインビザラインを製造しているアライン・テクノロジー社公認のインビザラインクリニカルスピーカーによる3Dシミュレーション(クリンチェック)行っております。(このクリニカルスピーカーは日本に12人しかいないインビザラインを指導するドクターです。)
クリニカルスピーカーによるクリンチェックで、治療計画や歯のコントロールを緻密にし、インビザラインによる最適な治療を行うことができます。
当院ではインビザライン治療の際にiTeroという精密スキャンを使用しています。iTero(アイテロ)はお口をスキャンしてデータ化しますので、今までのようなシリコンの型取りの必要がありません。シリコンでの型取りは苦手だとおっしゃる患者さんが多いので、iTeroでのスキャンは大変喜んでいただいております。
普通はシリコンという材料で型を取りますが、iTeroなら光を当てるだけなので、歯型を取る時の気持ち悪さがありません。
シリコンで型を取る場合は、シリコンが固まるまで時間が掛かりますが、iTeroならすぐ終わります。
iTeroはデジタル撮影なのでより正確に型が取れます。そのため歯も動きやすくなりました。
1997年、アメリカで開発され、アメリカ、カナダの矯正歯科医の約7割がこのシステムを使って治療を行なっている。現在では、世界中の矯正歯科医院で取り入れられ、2006年では受診者は38万人に達し年々増加を続けている。
【製作される国】アメリカ
【製作方法】最初にとった模型で、最初から最後までの20〜30個を一度に作る。
【製作期間】2ヶ月(最初にまとめて製作)
【治療期間】インビザラインの方が最初に装置を一度を作るためかなり速くなる。
【精密さ】インビザラインの方が緻密に計算されていて、難しいケースにはインビザラインの方が向いている。
【歯の動かし方】1つの装置で0.25mmずつ動かす。(連続性が高いため、緻密)
【痛み】インビザラインの方が一度に動かす量が少ないため、痛みが出にくい。
【違和感】歯ぐきまで覆わないため、違和感が少なく、また発音もしやすく、痛みも出にくい。
【虫歯等になった場合】最初に全ての装置を作ってしまうため、虫歯などの治療に制限が出る。(ただ、取り外しの装置のため、治療中に虫歯になる可能性は低い。)
◆正面から見たところ
◆歯の左側
◆歯の右側
治療期間:13ヶ月
【治療内容】上下とも歯のすき間が空いている「すきっ歯」でしたが、インビザラインですき間を埋めました。
【費用】インビザライン(全顎)79万円(税抜)~
【リスク】インビザラインの装着が1日22時間必要なため、決められた時間で装着できない方は治療が進みません。
インビザラインのメリット・デメリットをご説明します。
歯の重なりが強すぎる方はできない。
骨格そのものの位置異常は治らない。
ケースによってはワイヤー治療の方が早い場合もありえる。
治療中に矯正していることを気付かれることもほとんどありません。 ただ、治療に適している場合と適していない場合があります。
歯の重っている程度が、6〜10mmくらいまでの方。(ひどい八重歯の方はワイヤー治療を短期間併用すればできます。)
歯の重っている程度がきつくても、ワイヤー治療と併用すれば治療はできます。(ワイヤーをつけてる期間が短縮できます。)
抜歯が必要で、その後、他の歯を大きく動かさなくてもいい場合。
1日22時間装置を使って頂ける方。
歯の重っている程度がきつい方。(一時期、ワイヤー矯正をすればできます。)
骨格自体に左右、前後のずれがある場合。(骨格には問題がなく歯だけの反対咬合は適応です。)
Smart Track(アライナー新素材)
より快適な装着感と、より目立たない審美性をもった新素材Smart Track(アライナー新素材)が導入されました。
より持続的に力を加えます
インビザラインは一つのアライナー(マウスピース)を約2週間使用します。
Smart Trackはその装着期間中により持続的に力を加えますので、既存の素材よりも速やかに歯を移動させることが出来ます。
より柔軟にフィットします
Smart Trackアライナー新素材は、従来の素材と比べて柔軟なので歯の形や歯と歯の間にある隙間にしっかりと密着し、フィットします。
右側の模型に装着しているのがSmart Trackです。青い部分が少なくなったことは、より密着し隙間が減ったことを表します。
より快適な装着感を実現します
従来のアライナー(マウスピース)よりも快適な装着感で、アライナーをつけたり外したりするのがより簡単になりました。
インビザラインに関するご質問や歯列矯正の見た目が気になる方などお気軽にご相談ください。
無料初診カウンセリングでは検査結果を元に治療方法・期間・治療費などをご説明します。
LINE相談やメール相談も無料ですので何でもご相談ください。